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WE ARE THE TAIYO GAS 我ら太陽ガス

太陽ガスで働く仲間たちを紹介する
インタビューシリーズです。
仕事のこと、プライベートのこと。
地域密着型エネルギー会社で働く
社員たちの日々の思いをご紹介します。

2019.12.01

どんなに怒られても“愛”を感じる、社長のために頑張れる会社 高野健作さん


「会社が好きです。社長をとても尊敬していますし、誰よりも仕事を頑張る社長からは、“俺がお前たちを食わせてやる!”という気合いさえ感じます。だから、どんなにハードな仕事でも私たちは頑張れます。あ、恥ずかしいからこれは書かないでね(笑)」と、照れ笑いを見せながら話すのは太陽ガス電力事業部兼、営業部長を務める高野健作さん(48歳)。

これまで就職に恵まれず、仕事を転々としてきたという高野さんは、今年入社11年目を迎え、現在は日置市・いちき串木野市を中心に、ガス・電気の営業を行っている。

「私たちに大切なのは人と人との繋がり。お客様から直接困りごとの電話を頂けるようになって嬉しいですね。ユーザーの皆さまには本当に感謝の気持ちでいっぱいです。“何とかしてくれない?”と言われれば“何とかしてあげたい”と思います。助けてあげたい!という気持ちを忘れず大切にすることが、必ずその後の信頼関係に繋がります。“人に奉仕すると必ず返ってくる”、私はそう信じて毎日を過ごしています」と話す高野さんからは、仕事という垣根を超えた真の人の良さがにじみ出る。

インタビューを終えた高野さんが新規契約されるお客さまの元へ向かうということなので、我々取材班も同行させて頂くことに。

高野さんの後に続き10分程車を走らせると、綺麗に芝が張られた一軒家に到着した。

「わざわざありがとうございます。いらっしゃいませ~!」と笑顔で出迎えてくれたのは味園さんご夫婦と1歳8ヶ月の娘さん文花ちゃん。

笑顔で挨拶を交わすと早速ガスの契約へ入る。今回は、もともと他社と結んでいたガスの契約を太陽ガスへ変更するという内容だった。気さくで明るい性格の高野さんは、時より冗談を言いながらその場を楽しく盛り上げる。終始笑顔での取引が終わって気持ちの良いお庭で立ち話をする間、文花ちゃんは元気に駆け回っていた。

『低価格とサービスの良さが何よりの売り』だと自信たっぷりに話す高野さんの営業努力が実った瞬間だった。

そんな高野さんの最近の楽しみは、趣味のゴルフ。昔は仕事の付き合いで頻繁にやっていたというが、すこし前までは何かと忙しく自分の時間を作ることが出来なかったそうだ。2人のお子様も大きくなり、ようやく自分の趣味を楽しむことが出来るようになった高野さんの肌ツヤは上々だった。

最後に太陽ガスユーザーの皆さまへ何かメッセージはありませんか?との問いに、高野さんは答える。

「電力が自由化になり、今は電気も選べる時代になったことをご存知ですか?太陽ガスは電気事業も始めました。太陽ガスで電気を契約すると、ポイントクラブ加入でポイントが溜まったり、基本料金が毎月お得に!ガスとセットならさらに基本料金が年間2400円もお得になります!ランチに2回は行ける金額ですよね。興味のある方は最寄りの営業所までご連絡ください!」と最後まで営業らしく、熱いメッセージを預けてくれた。

高野 健作 さん

所属営業部長
勤続年数:11年
趣味:ゴルフ

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