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WE ARE THE TAIYO GAS 我ら太陽ガス

太陽ガスで働く仲間たちを紹介する
インタビューシリーズです。
仕事のこと、プライベートのこと。
地域密着型エネルギー会社で働く
社員たちの日々の思いをご紹介します。

2022.07.01

会社と社員を結ぶ、バランサーを目指して


太陽ガス本部にて、総務主任として活躍中の橋口敦さん(38)
とても明るく社交的な性格で、太陽ガスに入社する前は証券会社の営業マンとして勤めていた。
もともと公務員を目指していたこともあり、事務や総務など「バックオフィスの仕事」をするのが夢だったという橋口さん。
40歳になってからでは遅い!」と、5年間勤めた会社を辞め、転職を決心した。
就職活動を始め、半年ほどたったころ太陽ガスの求人情報と出会いエントリー、入社が決まり今に至る。

「最初は、上下関係のハッキリしている体育会系の職場なのかな?と思っていたけれど、どこの営業所に行っても和気藹々とした雰囲気で、風通しの良い会社だな~と驚きました」と笑う。

入社1年目は分からないことばかりで何も出来ることがなかったと振り返るが、2年目を迎えた今では、現代表である小平社長の仕事の一部を引き受け、売上や仕入れの管理を全て任されるまでに。

「お金を扱うので、決して間違いがあってはいけないという緊張感を持ちながら常に仕事をしています。
まだまだみんなに教えてもらいながら勉強の日々。
今は数字をみて管理し、仕組みを理解するのが精一杯だけど、今後は社長のように経営側の視点も身につけて行けたらいいなと思っています。
まだまだ時間は掛かるかも知れないけれど、現場の声にもしっかり耳を傾け、両者の視点で物事を判断できるバランサー的な役割になれたら良いな。
自分がその役割を担うことできっと社員の力にもなってあげることが出来るから。」と少し照れ臭そうに今後の目標を聞かせてくれた。

勤務部署は総務
社内にいることが多いはずなのに、何故かこんがり日焼けしている橋口さん。
その健康的な肌の訳を聞いてみると、休日、サッカーをしている3人のお子さんの練習や試合を見に行くのが何より楽しみだという。
自身も小学校の頃はサッカー、中学校では陸上、高校・大学の頃はバスケットボールと根っからのスポーツマンだっただけあって、子供たちの応援にも手抜きがない。
「毎週休日はどこかのグランドにいます(笑)」と笑う姿からは子煩悩で家族思いの姿が見て取れる。

「私たち太陽ガスは、暮らしの110番的な役割も担っています。
ガスのことはもちろん、電気のことや他に何でも困りごとがあったら軽い気持ちで声をかけてください。
みなさまの困りごとに対応できる優秀な人材がうち(太陽ガス)にはたくさんいるから。」と地域の方々へのメッセージを預けてくれた。

入社2年目、またまだこれから!と言わんばかりに走り続ける橋口さんは、今日も会社、そして共に働く仲間のために奮闘している。


橋口敦
 さん

所属本部
入社2年目
部署総務主任

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