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WE ARE THE TAIYO GAS 我ら太陽ガス

太陽ガスで働く仲間たちを紹介する
インタビューシリーズです。
仕事のこと、プライベートのこと。
地域密着型エネルギー会社で働く
社員たちの日々の思いをご紹介します。

2021.08.01

未来のスペシャリストを目指して!


入社3年目となる湯之元営業所の井手迫大輔さん(33歳)。現在は配送の業務を行なっている。

「前職では10年くらい派遣会社に勤めていました。しかし、派遣氷河期と言われる時代となり、将来に不安を感じて離職を決意しました。
ハローワークで太陽ガスと出会って早速興味を持ち、すぐに家でホームページを覗きました。そこで“地域密着、地域のための会社です”と話す社長の姿を見て、正直グッと来ました!」と入社に至るまでの経緯を話してくれた。

井手迫大輔さん3

現在は日置市といちき串木野市をメインに配送を行っている。

井手迫さんが1人で担当するお客さまの数は約2000世帯。1日40軒~50軒ほどのお客さま宅を回っているそうだ。時には重たいボンベを担いで行かなくてはいけない現場もあり辛いこともあると言うが、
「3年という月日を重ね、仕事そのものはだいぶ慣れて来ました。配送の仕事をしていると1日が過ぎるのが本当に早く、“あっという間”です。お客さまはみんな温かい人たちばかりなので話しをするのも楽しい!
なかには、庭に出て私が来るのを楽しみに待っていてくれるお客さまもいて、“今日もありがとう”とか、“暑いのにごめんね〜”なんて声かけをしてくださいます。
とにかく“挨拶をしっかりすること”、お客さまが何かを伝えたそうだなと感じた時は、“積極的に声をかけること”。この2つを徹底することでお客さまとの距離が少しずつ縮まっていきました。本当にありがたいです!」 と嬉しそうに目を細める。

「入社して変わったことは体型ですね(笑)お陰さまで随分筋肉がつきました!」と笑う。

井手迫さんの今後の目標は、『ガスのスペシャリスト』。

「私はまだ配送の経験しかないため、工事や営業の人たちがこなす“点検修理”という大切な業務を行うことが出来ません。
今後の目標は、 “何でも出来るスペシャリスト”になること!5年!いや…それは無理かな?(笑)これから7〜8年かけて尊敬する所長のようになれたら!」と遠慮がちに話す井手迫さん。

彼のような情熱があればきっとそれも夢じゃないだろう…と感じざるを得ない熱いインタビューだった。

井手迫大輔 さん

所属湯之元営業所
入社3年目
部署配送
趣味ゴルフ

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