太陽ガス 暮らしのインフォメーション

WE ARE THE TAIYO GAS 我ら太陽ガス

太陽ガスで働く仲間たちを紹介する
インタビューシリーズです。
仕事のこと、プライベートのこと。
地域密着型エネルギー会社で働く
社員たちの日々の思いをご紹介します。

2021.04.08

認められてこそ一人前


久保幸一さん

「配送業務から営業へ移動になった時は正直、自分の仕事振りをお客さまに納得してもらえるのか、営業職をしっかりこなせるのか不安だった…」と話すのは、現在伊集院営業所で営業4年目を迎える久保幸一さん(41歳)。

久保幸一さん4

「幸せじゃないけど、名前は“幸一”です(笑)」と照れ笑いを見せる姿に久保さんの謙虚さを感じる。
太陽ガスに入社する前はスポーツメーカーの衣類部門で活躍していたそうだが、同社で働いている同級生から「やればやっただけ身に付く仕事だし、やりがいのある仕事だ。」との誘いを受け入社した。

久保幸一さん6

「営業の仕事は、自分で仕事を作るのはもちろんだけど、それだけではなく簡単な作業であれば工事も行っています。私も移動してきたばかりの頃は何も分からなかったけれど、先輩について行って、“見て”“真似て”。必死に技術を取得しました。どこの現場も同じ工事ではないし、障害物もあってマニュアル通りにはいかず、もちろん辛いこともあるけれど、自分が関わった仕事でお客さまが喜んでくれた時、何よりもやりがいを感じています!お客さまに自分の顔と名前を覚えてもらえる事が嬉しい。」と話す久保さんは、なんと学生時代短距離走の選手で、インターハイ出場の経験もあるそうだ。
「スポーツをしていた経験から礼儀と根性を教わりました(笑)」と当時を振り返り笑う。
現在は長年続けていた陸上の道から離れているが、休日は趣味のゴルフとソフトボールを楽しんでいるとか。

久保幸一さん5

そんな久保さんにこれからの目標を尋ねてみると、「太陽ガスはガスに関することだけではなく、電気の販売やリフォームなど“暮らしに関する仕事”をなんでも請け負っていることをまだまだ知らないお客さまもたくさんいるので、これからは私たちが提供しているサービスをもっともっとたくさんの人たちに伝えていきたい」と真剣な眼差しで答えてくれた。
「“太陽ガスには久保がいる”とお客さまが思ってくれた時が一人前なのかな?」
少し照れくさそうに笑顔でそう話す久保さんの表情は明るく、とても楽しそうに見えた。

久保幸一さん2

そんな久保さんがオススメする一押しガス器具は、コンロと給湯器のセット販売!単品ではなく、セット購入することで、グッと価格を抑えられるそうだ。
今回、インタビューを行った伊集院営業所に展示されている商品の魅力を、ひとつひとつ丁寧に説明してくれる久保さんは、商品知識も豊富で頼れる存在なのだ。ガス器具の買い替えを検討していたり、何か困ったことがあれば、一度久保さんを訪ねてみてほしい。きっと力になってくれるはずだ。

久保幸一さん3

久保 幸一 さん

所属伊集院営業所
入社6年目(取材時)
部署営業
趣味ゴルフ・ソフトボール

我ら太陽ガス TOPに戻る