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WE ARE THE TAIYO GAS 我ら太陽ガス

太陽ガスで働く仲間たちを紹介する
インタビューシリーズです。
仕事のこと、プライベートのこと。
地域密着型エネルギー会社で働く
社員たちの日々の思いをご紹介します。

2020.11.27

“地元愛はNO.1”それが強みの誇れる会社



太陽ガス伊集院営業所にお勤めの甲斐武道さん(43歳)。

入社3年目を迎えた甲斐さんは、一般のお客さま宅へ出向きガスボンベの交換を行うシリンダー配送業務を行っている。前職では、運搬業を20年ほど続けていたというが、業務の内容上休日は交代制。なかなか日曜日に休みを取ることがなかなか出来なかったため、転職することを決意した。
「私も妻も子供の野球観戦が趣味なので、日曜日に休みが取れないことには大きなストレスを感じていました。とにかく我が子の試合観戦をしたい!!という一心で転職しました(笑)」と見せる笑顔からは、現在の充実した日々が伺える。


そんな甲斐さんが担当するのは伊集院町全般と郡山・知覧エリア。約300世帯のお客さまを担当し、1日80件ほどのお客さま宅を巡回しながら、快適なガスライフを守っている。
「時には40キロ〜50キロのボンベを抱えて階段を登ったり、きつい業務もありますが、私の車の音が聞こえると喜んで外まで出てきてくださるお客さまや、お茶を準備して待っていてくれるお客さまもいて。“いつもありがとう!”の一言に励まされながら毎日を過ごしています。私は間違い探しが好きなので、住所を登録してもナビに表記されないお客さまのお家まで、どうしたらたどり着けるのか?と、道なき道を探しながら向かう時間さえも楽しんでいます(笑)」と笑いながら話す甲斐さん。


そんな甲斐さんにとって太陽ガスとはどんな会社なのか…?聞いてみると自信たっぷりにこう答えてくれた。
「とにかくお客さまを大切にしている会社ですね。車で町を走っていると歩いている人たちが会釈してくれたり…これって長年積み重ねてきた信頼関係だと思うのです。とにかく地元愛だけは他社には負けません!それが私たちの会社の一番の強みです!」


毎年5月、お客さまへの感謝の気持ちを込めて太陽ガスが行っているイベント“ふれあいフェスタ”も、新型コロナウイルスの拡大で残念ながら今年は中止となった。このイベントで副委員長という大役を任されていた甲斐さんはとても残念そうにしていたが、来年こそは収束していることを強く願い、たくさんのお客さまにお会い出来ることを心待ちにしているようだった。
「ふれあいフェスタは、全営業所のみんなが集まりひとつになって、お客さまとの時間を共有出来ることを楽しみにしています!ぜひ次回は遊びに来てください!」と意気込みを見せる。


たくさんの太陽ガス社員のインタビューを通じて毎回気付かされるのは、“会社が地元を愛し、お客さまが会社を愛する、そして社員は皆、会社を誇りに思っている”ということ。
登場いただいた社員の皆さんが楽しそうにインタビューに答えてくれる表情には嘘がなく、真っ直ぐな気持ちが伝わってきていつも気持ちが良い。

甲斐 武道 さん

所属伊集院営業所
入社3年
部署シリンダー配送
趣味子供さんの野球観戦

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