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RECIPE おいしいガスご飯

直火っておいしいね!
煮てよし、焼いてよし、炊いてよし。
ご家庭でも美味しく作れる、
ガスご飯のレシピをご紹介していきます。

2015.06.04

スパゲティ・ボンゴレ


◼︎材料(2人前)

アサリ(殻付き) 300g
スパゲティ 160g
ニンニク 1片
赤唐辛子 1本
白ワイン 大さじ4
イタリアンパセリ 適量
EXTオリーブオイル 大さじ2×2
無塩バター 10g
【パスタの茹で汁】
水 2~3ℓ
塩 20g~30g

 

◼︎作り方
①あさりは塩水につけ、砂出ししておく。
買ってきたあさりを約30分間真水につける。(窒息させる)
その後、海水程度の塩水につける。(水1ℓに対し30gに塩)これで貝は、すっかり砂を吐き出す。
②イタリアンパセリをみじん切りにする。
③赤唐辛子は、種を除き、輪切りにする。
④パスタを茹でるための水を火にかける。沸騰してきたら、塩を入れてよく溶かす。スパゲティを茹で始める。
⑤フライパンにオリーブオイル大さじ2とニンニクを入れて、火にかける。(弱火)時々、ニンニクを返しながら、全体に焼き色をるけていく。ニンニク全体に芯まで火を入れる。(竹串で刺す)
⑥ここに、塩抜きしたあさりを入れ、白ワインを加えふたをして、アサリの殻が開くのを待つ。火加減は強火。
⑦あさりの殻が開いたら、蓋を取り、ちぎったイタリアンパセリを加え、残りのオリーブオイルを加え乳化させる。(火加減を落としてフライパンをゆすりながら、油とアサリのだし汁を混ぜ合わせていく。ゆするうちに、油とだし汁の粒子が細かく混ざりあい、トロンとしてくる)→乳化
※アサリは殻が開いたら取り出し冷めないように、ホイルかラップでくるんでおく。
⑧アサリにも塩分があるので、塩味をみて、塩加減を調整する。
茹でたスパゲティをあえる。バターを加えて混ぜる。器にスパゲティえお盛り、アサリをのせる。
※イタリア・ベネツァの代表的な料理。あさりの旬は春で、4月、5月、6月が一番美味しい季節。

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