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RECIPE おいしいガスご飯

直火っておいしいね!
煮てよし、焼いてよし、炊いてよし。
ご家庭でも美味しく作れる、
ガスご飯のレシピをご紹介していきます。

2018.07.06

スパゲティ・ボンゴレ

◼︎材料(約2人分)

アサリ(殻付き) 300g
スパゲティ 160g
にんにく 1片
赤唐辛子 1本
白ワイン 大さじ4
イタリアンパセリ 適量
EXTオリーブオイル 大さじ2×2
無塩バター 10g
◆パスタのゆで汁
水2~3ℓ
塩20~30g

◼︎作り方

①あさりは塩水につけ、塩だししておく。
買った来たあさりを約30分間真水につける。(窒息させる)
その後、海水程度の塩水につける。(水1ℓに対し30gの塩)これで貝は、すっかり砂を吐き出す。
②イタリアンパセリを粗みじん切りにする。
③赤唐辛子が、種をのぞき、輪切りにする。
④パスタを茹でるために水を火にかける。沸騰してきたら、塩をいれよく溶かす。
⑤フライパンにオリーブオイル大さじ2とニンニクをいれて、火にかける。(弱火)
時々、ニンニクを返しながら、全体に焼き色をつけていく。ニンニク全体に芯まで火を入れる。(竹串で刺す)
ここで、日からはずして赤唐辛子を加え、20~30秒待つ。→アーリオ・オーリオ
⑥ここに、砂抜きしたあさりを入れ、白ワインを加えふたをして、アサリの殻が開くのを待つ。火加減は強火。
⑦アサリの殻が開いたら、ふたをとり、ちぎったイタリアンパセリを加え、残りのオリーブオイルを加え、乳化させる。
(火加減を落としてフライパンをゆすりながら、油とアサリのだし汁を混ぜ合わせていく。ゆするうちに、油とだし汁の粒子が細かく混ざり合い、トロンとしてくる)→乳化
※アサリが殻が開いたら取り出し冷めないように、ホイルかラップでくるんで置く。
⑧アサリにも塩分があるので、塩見をみて、塩加減を調整する。
茹でたスパゲッティをあえる。バターを加えて混ぜる。
器にスパゲッティを盛り、あさりをのせる。
※イタリア・ベネツァの代表的な料理。
アサリの旬は春で、4月、5月、6月が一番美味しい季節。

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