2024.09.01
第33回 日本酒と酒器
自宅では基本的に食事をしながらお酒を飲みます。
なので、自然と食事と合わせやすい日本酒やワインが多くなります。
和食に合う日本酒、最近では日本酒を販売する酒屋さんも増え、
お酒のラインナップも通年取り扱うメジャーどころだけではなく季節のお酒、
今の時期であれば生酒やうすにごり、もう少しするとひやおろしなど、たまりませんね。
さて、そうなってくると悩むのがおちょこやぐい飲みなどの酒器。
ワインはよく白ワインには小さめの、赤ワインには大きめのグラスと言われたりしますが、
日本酒も酒器によって口当たり、香り、味の感じ方に違いがあって、妻と「こっちのほうがおいしい!」とか、
「このグラスだと飲み口しんどい!」とお酒と器のベストな組み合わせを探して色々飲み比べたりしています。
基本的には軽い・フルーティ:口の広い酒器、
旨味が強い・重厚感:小さいおちょこや口が狭く深めの酒器が飲みやすくなるように感じますが、
世の中にはそば猪口で洋酒を飲む方もいらっしゃいますし旨いに正解はありません。
ぜひ色々試してみてください!