太陽ガス

地域の生活とエネルギーを考える

ガス料金の調整(原料費調整制度)

原料費調整制度とは
LPガス(液化石油ガス)輸入価格は、為替レートや原油価格などの動きにより変動しています。原料費調整制度は、こうした動きに対応しLPガス輸入価格の変動額を迅速にガス料金に反映させる制度で、弊社では平成16年から導入しています。
制度の仕組み

原料価格が変動した場合に従量料金単価(使用量1㎥当りの単価)を毎月調整する仕組みです。2ヶ月間の「平均原料価格」と「基準原料価格」を比較し、「平均原料価格」が下がった場合は従量料金を引き下げ、「平均原料価格」が上がった場合は従量料金単価を引き上げるというものです。なお、原料費調整制度は、従量料金単価の見直しを行なうもので、基本料金や設備利用料金等には影響いたしません。

(注)原料価格はサウジアラビアのプロパン輸出価格(「CP」:FOB価格・積み出し価格)と為替レート(TTS=対顧客電信売相場・月間平均)を乗じたトン当たりの金額とします。また、原料価格にはタンカー運賃と石油石炭税の変動が含まれています。なお、上記原料価格は輸入時の変動額をみるためのもので料金原価そのものではありません。 プロパンの輸入価格(サウジアラムコLPガスCP・FOB価格)は毎月日本経済新聞等に、また、為替レートは新聞各紙に掲載されています。

原料価格の算定期間とガス料金への反映時期
原料価格の2ヶ月間の平均価格を翌月検針分のガス料金(従量料金単価)に反映します。

原料価格の算定期間とガス料金への適用
調整額の算定方法

平成29年5月検針分調整額の計算

「基準原料価格」は平成28年1月~12月一年間のサウジアラビアのプロパン輸出価格(「CP」:FOB価格)の平均価格と為替レート(前々月21日~前月20日のTTS平均)を乗じた金額にフレート(タンカー運賃平均4,500円/㌧)及び石油石炭税(1,860円/㌧)を加算した41,960円/㌧となります。

「平均原料価格」は次のように、平成29年2~3月のサウジアラビアプロパン輸出価格(FOB)と平成29年1月21日~2月21日のTTS平均を基に計算します。

平成293プロパンFOB

480㌦/㌧

平成294プロパンFOB

430㌦/㌧

平成29221日~320日のTTS平均

114.80円/㌦

タンカー運賃(輸入元売メーカー発表額)

5,100円/㌧

石油石炭税

1,860円/㌧

480㌦+430㌦)÷2×114.80円/㌦+5,100円+1,860円 =59,200円/㌧

*100円/㌧未満四捨五入

原料価格の変動額の算定
59,200円/㌧(平均原料価格)-41,960円/㌧(基準原料価)= 17,240円/㌧
従量料金単価調整額の算定(1円未満切捨て)
17,240円/㌧÷1,000÷0.482㎥/㎏=35円/㎥ (なお、0.482はプロパン1㎏当たりの気化率「産気率」です) 以上のように、5月検針分の従量料金単価の調整額は35円/㎥となります。
平成29年5月検針分従量料金単価

基準料金単価 

5月検針分従量単価

 0~ 8.0

400円/

400円/35円/㎥=435円/

8.130.0

330円/

330円/35円/㎥=365円/

30.1

280円/

280円/35円/㎥=315円/

(消費税抜き)

原料費調整額・従量料金のお知らせ方法等
原料費調整額及び従量料金単価の通知方法は、毎月弊社Webサイト(ホームページ)にて公表いたします。

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